海ぶどうをリフジウム水槽で育てること早1年半。
海ぶどうは本当に簡単に育てられるので、リフジウムにぴったりです!
これから始めたい方!!
海ぶどうの育て方、メリット、デメリットを紹介します!!
海ぶどうの育て方
海ぶどうの育て方や必要なものなどは
私が以前書いたこちらのブログに詳細が書かれているので見てください♪
簡単に言うと、
①25度くらいの水温
②海水魚が飼育できる程度の水質
③適度な水流(止まってなければ大丈夫な程度)
④ライト(なんでもOKです)赤と青の波長があると尚良い
この4つを守れば絶対に飼育できます!
他の海藻(ジュズモ)にもチャレンジしたい方はこちらも併せてどうぞ!購入もできます!
海ぶどうのメリット
海ぶどうを育てていて感じたメリットをいくつか紹介します。
水質が安定する
最近、海水魚水槽を立ち上げてから久々に試薬を使って水質検査をしました。
使ったのはこちら。
結果は・・・・
全体的にすごくよかったです。
アンモニア0
亜硝酸0
硝酸塩ほぼ0
カルシウムやKHなども良い数値でした。
これも海ぶどうリフジウムのおかげかなと思っています!
理由としては、私めんどくさがり屋なのであまり水替えの頻度は高くないです。
しかし、魚もいて餌は割とあげます。
サンゴはソフトコーラルが数種います。
このような状態でも水質を維持できるのは海ぶどうのおかげかなと。
(すべてが海ぶどうのおかげとは言い切れませんが。水槽内は複雑なので)
微生物の発生
海ぶどうを育てていると、ヨコエビが沢山発生します。
これは水槽内では良い事なので嬉しいですね。また飼育生物の餌にもなったりしますので恩恵は大きいです。
酸素の発生
酸素は水槽内ではとても大切です。
海ぶどうは光合成をして酸素を放出しています。
目に見えるくらい出ます!
比較的手に入りやすい
人間の食べ物なので比較的入手しやすいです。
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海ぶどうのデメリット
海ぶどうにはやはりデメリットもあるかと思います。
成長が速い
環境が整うと、どんどん成長します。
良い事ですが、適度にトリミングしないと海ぶどうの成長が悪くなったり止水域ができてしまうかもしれません。結果的に水質悪化の恐れがあるので注意して下さい。
色々考えましたが海ぶどうにデメリットは少ないですね!!!
海ぶどう飼育は簡単!!
海ぶどうは海水魚飼育をしている方であれば
誰でも飼育できるといっても過言ではないでしょう。
それくらい簡単ですし、メリットが沢山!!
ぜひ海ぶどうの飼育にチャレンジしてみてください^^
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