夏といえば海!!
どうせなら綺麗な海で綺麗な魚とか見て癒されたいですよね~
沖縄の海は綺麗で有名ですが今回紹介するのは
座間味島(ザマミ)
座間味島は慶良間(ケラマ)諸島の一つで、冬にはクジラが回遊してくることでも有名です。
そんな座間味島ですが、夏は海水浴で賑わいます。
古座間味ビーチとは
座間味で有名なビーチと言えば、古座間味 (フルザマミ) ビーチ
透明度が日本最高峰と言われ、ランキングにも度々登場する沖縄屈指のビーチです。
シュノーケリングで豊かなサンゴや魚を見ることができ座間味島でも人気のビーチです。
今回、座間味島に行った時に迷ったことがあります。
それは・・・・・
島内での移動手段のおすすめ
バイクには乗れないので、レンタカーか徒歩にするか・・・。迷いました。
- レンタカーは借りるところによりますが1日7000円くらい。徒歩は無料。
- レンタカーは酒が飲めない。徒歩は飲める(お酒大好き)
- レンタカーは疲れない。徒歩は疲れる。
ネックなのは疲れるというところでした。
折角旅行に行って疲れすぎて、本命のシュノーケリングが楽しめなかったらどうしよう。と。
一緒に同行する女性に相談したところ、全然徒歩でもいいよ♪とのこと。
男らしい
私も体力には自信があり徒歩が優勢でしたのでありがたく徒歩に決めました。
港から古座間味ビーチへの行き方
これから紹介するのは、
徒歩で港から古座間味ビーチへの行き方です。
注意点
- 徒歩25分くらいかかります。
- 夏は暑い
- 日焼けしてもOKか十分な日焼け対策をしないと焼けちゃいます。
- 急な上り坂と下り坂があります(体力まぁまぁあるよって方は大丈夫かと)
- 途中に飲み物買う場所とかはないですが、坂があるというだけで割と近いです。
以下に海に優しいおすすめ日焼け止めを紹介しているのでよかったら見てください♪
こちらが座間味島の港です。
港に着いたら、まず水分を手に入れましょう。
港を背にして、右斜め前の山を越えると古座間味ビーチ、左にずっと行くと阿真ビーチです。
目的地は古座間味ビーチなので右に行きます。
右に行くと古座間味はこっちですという標識が出てくるので、それに従って進みます。
標識に沿って進んで行くと、
写真のような坂が見えてきます。
坂が見えたらひたすら真っすぐ進みます。
ひたすら坂を上ります。
たまに
一緒に坂を超えて古座間味ビーチに向かう人に出くわすと仲間感覚に陥りますw
もう少しで上り坂終わりそうです。てっぺんが見えてきました
てっぺんを超えたら、あとは下るだけです!
この標識が下りの合図です。
道は蛇行しており、トンネルだったらどんだけ早いかと思ってしまいます。
前に見えるのがヘアピンカーブです。
なかなかのカーブです。
カーブ好きな人には堪らないですね。
このカーブを超えたらあと一息!!
下りも緩やかになり、奥には海がありそうな雰囲気が出てきました。
いい景色です。
行き止まりになると、
手作りの標識が現れ右に誘導されます。
あと100mです。
ここを100m行けば・・・。
左側は海です。が、防風林で見えません。
古座間味、なかな焦らすな。
ラストスパート!!!
きたーーーー!!
徒歩で来たということもあり、格別でしたね。ほんとに綺麗。
文句なしで最高です。
徒歩の疲れは吹っ飛びました。
ビーチには海の家(売店)もありますし、マリンアクティビティの道具の貸し出しも行っているので不自由なく過ごせます。
結論
迷ってたら徒歩がおすすめ!!
体力にそこそこ自信があり、歩くのが嫌いじゃない方はレンタカーより断然徒歩をお勧めします。
ただ、古座間味ビーチよりも遠くに行きたい方は徒歩だと厳しいですよ。
レンタカーか徒歩かで迷っていたら、
いっそのこと徒歩にして
浮いたお金でマリンアクティビティを楽しんだり、美味しいご飯を食べたりしても良いのかなと。
結果的に私たちも徒歩で大正解でした
裏技
島内には、バスが走っており、
古座間味ビーチや阿真ビーチにはバスでのアクセスもしやすいです。
しかし、本数が少ないので時間をよく見て使ってください。
バスはお金もほとんどかからず、坂道も楽に越せるのでいいですね♪
とにかく透明度抜群で綺麗な古座間味ビーチ。
サンゴや魚もたくさん見れて大満足でした。また行きたい!!!!
阿真ビーチへの行き方もUPしますのでお見逃しなく♪
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