世界では色々な貝が食べられ、いろいろな調理法で食べられています。
ヨーロッパの方ではムール貝をバケツ一杯にワイン蒸しにして食べたりしますね♪
今回ムール貝に似てるけど、ムール貝よりあんまり知られていないパーナ貝について教えます!
まずは・・・ムール貝のおさらい
ムール貝とは
ムール貝は主にムラサキイガイと言う貝の俗称です。
日本だと東北地方などで養殖されていたり、
他の生物の養殖している網についた副産物として市場に出回ったりしますね。
どこの海にも生息しているので、海があるところで岸から除くと岸壁にも良く付いています。
綺麗な海のものでないと汚染されている場合や法や権利の問題があるので勝手に獲って食べるのはNGです。
味は独特の風味がありますが、美味しいです。
出汁もよく出るので、魚介の鍋やブイヤベース、パエリアなどにもよく使用されます。
殻が汚れているもの、身入りがあまり良くないものは安いです。
逆に値段が高いものは実入りが安定していたり、
足糸と言われる固着するための糸状のものがきちんと取り除かれていたり、
殻が綺麗に洗浄してあったりと手間が省ける点は良いです◎
個人的にお勧めなムール貝があるのでそれはこちらから↓
パーナ貝とは
パーナ貝は、ミドリイガイという種の俗称です。
パーナ貝は、黒紫色の殻のムール貝に比べ、緑青色の殻をしていてとても美しいです。
ニュージーランドなどで養殖されたものが個人的には最高に美味いです。
身入り良し、味良し、見た目良しで
ムール貝とパーナ貝が売っていたらパーナ貝を買うのをお勧めします!!
ボイル済みで真空になっているパックのは本当おすすめです!!
中の汁も美味い!!
本当に美味しいのですが、あまり見かけないのが残念ですよね。
パーナ貝はグリーンシェルマッセルという名称でも販売されていることがあるので!!
お見逃しなく~~
冷凍でしたらこちらから~
コメント