世の中ではどこをみても減塩や塩分の取り過ぎに注意などといわれ、もはやそれが一般世論として当たり前になっています。
今回はそんな世間の悪者と言われる塩のお話
ぬちまーすとの出会い
【ぬちまーす】という名前を聞いて塩だという方は沖縄に行ったことがある方や塩に対しての興味が強い方だと思います。
私ももちろん商品として知ってはいましたがあまり興味は湧かずにただの塩でしょうくらいにしか思っておりませんでした。
とあるラジオで【ぬちまーす】の話が取り上げられていて私は興味津々で聞き入りました。
ぬちまーすとは
ぬちまーすとはぬち(命)まーす(塩)つまり命の塩という意味の塩です。
なぜこのような名前になったかというと、
〖生命が誕生した海から水分だけを抜いたものがぬちまーす〗である。
深いですね~。
ぬちまーすのはじまり
創業者の高安社長は、塩の専売制度が廃止されたことを知ったときに、科学や物理を学んでいたこと、当時洋ランの栽培の仕事をしていたことなども重なり、海水を霧状にして吹き出し、温風を当てて、海水の水分だけを蒸発させるという『常温瞬間空中結晶製塩法』を閃いたという。
ぬちまーすのすごさ
ぬちまーすは特殊な製法で作られた命の塩なのでやっぱりすごいです。
・専売特許『常温瞬間空中結晶製塩法』で作られる塩!
・宮城島付近の海水のみ使用!
・ギネス認定!21種類ものミネラル含まれる塩!
・塩の収穫、検品は全量目視確認!
・一般的な塩に比べ25%塩分が低い!
・味覚センサーでもっとも美味しい塩という結果!
・健康医療アワード(日本健康医療学会主催)で3000アイテムの内5品目の優良商品に選定
・塩は害ではなく、健康のために摂取した方がいいといえるすごさ
ぬちまーすの味
ぬちまーすをそのまま舐めてみました。
びっくりしたのが強烈な塩味が全くない!
これはぬちまーすを直接舐めたことがある人しかわからないと思うのでぜひ体験してもらいたいです。
そして、旨味がすごい!めちゃ美味しい塩です!
正直ずっと食べていられそうな塩です。
いままで色々な塩を食べてきましたが、一番【美味しい】と言える塩になりました。
ぬちまーすの種類
ぬちまーすは顆粒、しっとり、パウダー、シルクソルトという4種類のタイプがあります。
こちらが、最も一般的なのはパウダータイプです。
味噌やスパイス、出汁などの展開もあります。
入手が困難!?
実はぬちまーすは需要が多すぎて供給が間に合っていないという現実があります。
沖縄に行けば買うことはできると思うのですが。
入手困難なのでお土産や、ギフトには最適ですね!
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